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支援プロデューサーについて

山梨県では水素・燃料電池関連製品の開発経験や最新の技術シーズの知見を有する専門家をプロデューサーとして設置し、水素・燃料電池関連分野への参入に取り組む県内企業の技術開発等を支援しています。
プロデューサーの略歴等は下記のとおりです。
プロデューサーの派遣を希望される企業・団体様は、やまなし水素・燃料電池窓口までお問合せください。

支援プロデューサー

大仲 英巳

トヨタ自動車工業(株)入社後、エンジン分野に配属。東富士研究所にて排気対策システムや新エンジンの先行開発等を長年にわたり担当。
燃料電池分野に異動後は、FC技術企画部主査、FC開発部部長等を歴任し、燃料電池車両システムの開発をはじめ、燃料電池開発全般のマネージメントに携わった。
トヨタ自動車(株)退社後、技術研究組合FC-Cubicに入社。専務理事を経て現在は顧問(非常勤)を務める。
山梨大学客員教授、経済産業省 燃料電池自動車用水素供給設備設置補助事業審議委員も務める。

中村 博

三井造船(株)を経て、(株)本田技術研究所入社。本田技研工業(株)に異動し、共創フォーラムに配属。その後、渉外部に異動。
退職後は、HyTReC特別アドバイザー、秋田大学非常勤講師、やまなし産業支援機構FCタスクフォースコーディネーター等を歴任。
現在は、フランスのアルケマ社の水素分野展開にも参画。(一社)FCyFINE PLUS の技術アドバイザーも務める。



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