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コーディネーターについて

やまなし水素・燃料電池産業支援窓口は、山梨県内における水素・燃料電池産業への参入に向けたワンストップ支援の総合窓口であり、市場分析、参入ルート探索、県外企業訪問、マッチング、補助金獲得支援等、県内企業の様々な状況と目的に応じた伴走支援を実施するコーディネーターが配置されています。

長年にわたり、やまなし産業支援機構において県内ものづくり企業の技術開発・販路開拓支援業務に従事する経験を活かして、きめ細かな伴走支援を行います。

また、大手メーカーの幹部経験者をスーパーバイザーとして招聘し、多角的な視点から、高水準で最先端の助言や情報を得ながら県内企業を支援します。

支援の詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。

スーパーバイザー

清水 俊克

松下電器(現パナソニック)に入社後、イギリス松下電業取締役や、台湾松下電器社長等を歴任。
その後、パナソニック(株)において燃料電池・水素事業に従事し、燃料電池プロジェクトリーダーとして家庭用燃料電池「エネファーム」の事業化にも携わった。

【専門分野】
燃料電池技術に関する事業化

コーディネーター

成島 正樹

東京エレクトロン(株)で半導体検査装置の製造・開発・設計に従事。米国メーカーやNEDO、大学との共同研究・開発を実施。
その後、基礎開発部門において、半導体製造に物理・化学蒸着法の解析や熱やプラズマ技術など要素技術開発マネジメントを行う。

【専門分野】
システム設計、装置開発マネージメント

中村 三郎

ニスカ(現キャノンファインテックニスカ)にて事務機器、情報機器、光学機器の開発、生産技術、資材購買、生産業務に携わる。
台湾、タイ、中国工場等の生産拠点の立ち上げを行う。

【専門分野】
機械電子関連、海外進出、販路開拓、商品開発

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