有限会社 大興 |
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当社の紹介 |
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昭和52年に日本工業規格表示認定工場となって以後、土木用コンクリート積みブロックの製造販売を主としておりましたが、平成10年より産業廃棄物中間処理を、平成12年より一般廃棄物溶融スラグを利用したエコブロックの開発と生産を開始し、平成19年11月スラグを利用したエコブロックで、国内で初めて新日本工業規格適合性認証を取得。TC−03−07−236号 |
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6A−500耐震自立型高流度エコブロック擁壁(特願2005−151023) |
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本製品は、JIS-A-5371無筋プレキャストコンクリート製品の規格6A(450×300)で、控えの長さを最長500o、且つ形状を自立型として一日の最大施工高を3m以上確保出来るようにし、胴込めコンクリートと一体化させることが出来るため、重力式コンクリートもたれ擁壁と比較しても遜色のない構造物として機能します。控え尻に勘合を設ける事によって、背面土圧によって滑り出すのを防止でき、作業性や施工性に優れ工期の短縮も可能です。溶融スラグを利用することで資源循環にも寄与しております。 |
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溶融スラグを細骨材の25%使用し、流動化コンクリートによって成形するので、工場内の騒音がなくなり作業環境の向上が出来た上に廃棄物最終処分場の延命など社会貢献もできました。 |
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