サポートネット 9月

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Information magazine that assists in small and medium-sized enterpriseSUPPORT NET4頑張る企業の設備投資に! 設備貸与制度のご案内info〔制度のメリット〕①最大１億円までの設備資金調達•１年間の申込み限度額を最大１億円まで拡充して対応しています。　限度額の範囲内で複数回の申込も可能です。②返済期間が最長10年•10年の長期返済のため、月々の返済負担が軽減されます。　例：30,000千円の工作機械を10年リースした場合、返済額は月309千円（基準リース料の場合）となります。③中古設備対応可能•法定の残存耐用年数が３年以上の設備であれば、中古設備でも対応が可能。　例：３年間使用した、法定耐用年数10年の工作機械は、７年での返済が可能です。④運転資金借入枠の確保•金融機関の借入れとは別枠で利用できます。「運転資金」等の資金調達に余力が生まれます。⑤簡易な申請手続き•必要書類は当機構所定の様式と決算書、見積等です。なお、9月にお申込頂いた場合の流れをご参考として以下に記載します。　設備貸与制度とは、中小企業の皆様が必要とされる設備を当財団が販売業者から代わって購入し、その設備を貸与（割賦販売）またはリースする制度です。お問い合わせ・お申込みは　設備支援課まで　TEL：055-243-1888※９月審査会の場合《〜９月14日（木）》お申込申請書類をご用意頂き締切迄に郵送又は持参下さい。〔申込～決定～設備納入〕までの流れ《原則年度内設置》設備納入・検収契約し設備が納入された後、当機構にて検収を行います。《９月14日～審査会前迄に実施》調査（ヒアリング）決算書やご提出頂いた内容を基に、ご訪問し投資計画を伺います。《15日〆翌10日・末日〆翌25日》納入企業へ支払設置検収後、当機構から納入企業へ現金一括で支払い。《９月29日（金）》審査会調査の内容をもとに、審査会へ設備貸与の可否を諮ります。《毎月末》引落開始契約書に基づき指定口座から引落開始。《10月上旬》契　約審査会の後、内部決裁を経て正式に貸与決定後、契約を行います。